睡眠の認知行動療法(CBT-I)のご案内
― 科学的根拠に基づいた「眠れる脳」への【全6回】アプローチ ―
「寝ようとしても眠れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「眠れない日が続き、このまま慢性化しないか不安」
こうした睡眠の悩みに対して、現在世界的に第一選択とされているのが睡眠の認知行動療法(CBT-I)です。
当社では、医学・心理学のエビデンスに基づいたCBT-Iを専門家が提供しています。
■ 当社の睡眠認知行動療法(CBT-I)
当社では、臨床心理学・精神医学のエビデンスに基づき、
対面・オンライン・ハイブリッドで睡眠CBTを提供しています。
特徴
- 心理専門家による個別プログラム
- 科学的根拠に基づくCBT-Iプロトコル
- 睡眠薬に頼らない改善アプローチ
- 不眠の「原因思考・行動パターン」から改善
- 短期集中型にも対応可能
■ CBT-Iで行う主な内容
- 睡眠リズムの再構築
- 中途覚醒・入眠困難への行動療法
- 「眠れない不安」の認知修正
- 自律神経調整・リラクゼーション
- 再発予防スキルの習得
単なるリラクゼーションではなく、
脳と行動の両方を変える治療的アプローチです。
■ このような方へ
- 不眠が数週間〜数ヶ月続いている
- 睡眠薬を減らしたい
- ストレスや不安で眠れない
- 夜中の覚醒・早朝覚醒がある
- 慢性化する前に改善したい
- 主な持病がないのに眠れない

■ 科学的根拠:短期間CBT-Iの効果(最新研究)
Yang L, Zhang J, Luo X, et al.(2023)
Effectiveness of one-week internet-delivered cognitive behavioral therapy for insomnia to prevent progression from acute to chronic insomnia
掲載誌:Psychiatry Research
このランダム化比較試験では、
急性不眠症の方を対象に、1週間のCBT-I介入の効果が検証されました。
主な研究結果
- 短期間CBT-Iを受けた群は
慢性不眠症への移行を有意に予防 - 不眠重症度(ISI)が有意改善
- 日中の眠気・抑うつ・生活の質(QOL)も改善
- 早期介入により「慢性化の悪循環」を断ち切る可能性が示された
つまり、
不眠は早期に適切な介入を行うことで慢性化を防げる
ことが科学的に示されています。■ まとめ
不眠は「気合」や「体質」の問題ではありません。
適切な心理学的介入で改善可能な状態です。
最新研究でも、
短期間の認知行動療法が慢性不眠の予防に有効
であることが示されています。
科学的根拠に基づいた睡眠改善を希望される方は、
当社の専門プログラムをご利用ください。
■ CBT-Iが適さない場合
以下に該当する場合は、まず医療機関での評価・治療が優先となります。
① 重度の精神疾患がある場合
② 睡眠関連呼吸障害・神経疾患が疑われる場合
③ 重度の身体疾患がある場合
心疾患、てんかん、重篤な慢性疼痛疾患、内分泌疾患(甲状腺機能亢進症など)が未治療
