【9月1日 学校に行く?行かない?】
夏休みが終わり、「学校に行きたくない」と感じている子どもも多いと思います。
そもそも、大人だって休み明けは仕事に行きたくないもの。子どもならなおさらです。
文部科学省(2025年)の調査では、小中学校の不登校児童生徒は353,970人。12年連続で過去最多となりました。中学生では約15人に1人、小学生では約44人に1人です。
不登校は9年ぶりに減少しましたが、一方で、小中高生の自殺者数は過去最多の水準にあります(厚労省2025)。
だから、体やこころがしんどくなるまで無理して学校へ行く必要はないと思っています。
でも、「行くか、休むか」の二択でもない。
「午後だけ行ってみる」
「今日は好きな授業だけ行ってみる」でもいい。
家にひきこもり続けると、ますます外へ出ることが難しくなることもあります。
学校が無理なら、運動や散歩、習い事でもいい。
大切なのは、社会とのつながりをゼロにせず、できることから少しずつ。
そして、つらいときには誰かに話してほしい。「話したってなにもかわらない?」そうかもしれない。けど人と話すってなんだかふわっと気持ちが少し軽くなる。
子どもたちに「学校だけが世界のすべてじゃない」と伝えられる9月1日にしたいです。
出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」
厚生労働省「令和7年中における自殺の状況」
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